おしっこが少なかったせいかしら？

昨日、初期胚の１子ちゃんをお腹に戻したときのこと。
いつもは、おしっこを溜めすぎて膀胱が破裂寸前っ！！っていう状況が辛すぎるので、今回はちょっとお水を飲むスピードを控えてました。
だって、ベッドの部屋に案内されて着替えてからも、だいぶ待つんだもの。
その間に溜まるわーって余裕ぶっこいてたわけなんですが。
昨日に限って、呼ばれるのが早い…(゜∇゜ ;)エッ！？　もうですか！？

まあ、それなりに溜まっていて、そうね。８割ぐらいかしら。
空っぽじゃないから大丈夫よねっと処置室へ。

なんだか、消毒がいつもより痛い。
移植用のカテーテル（？）を通すために、子宮頸部に管みたいなのを入れてるようなんですが、それがずいっと入った瞬間から、生理通のような痛みが。
あら、今日はお尻の角度が悪いのかしら。
なんて思ったんですが、よく考えたらいつもは、
「やめて！触らないで！おしっこ出ちゃうから！！」
という状況だったわけで。
つまり今までは、痛みを感じる余裕がなかっただけなのかもしれない、と思う次第です。

膀胱パンパンなのに、お腹をエコーでぐいぐい押されるのを、ひぃひぃ言いながら我慢する方がいいのか、子宮頸部を圧迫されるちょっとした痛みぐらい耐えるべきなのか…悩むところ。

おしっこをちょうどいい溜まり具合にするコツがあったらぜひ知りたいものです。


ああでも、夜お風呂に入ろうと思ったら、血液混じりっぽい茶色いおりものが出てきました。
膣内のどこかがちょっと傷ついたのかな。
ということは、おしっこ云々じゃなく、いつもより痛かっただけなのかもしれない（笑

初期胚の１子ちゃん、胚盤胞の１子ちゃんのサポーターになる。

今日は初期胚を移植する予定でしたが、結果できませんでした。

融解後の状態がよくないとのこと、培養士さんからお話がありました。
「ひとつひとつの細胞が、ぷりっとして透明感を持っていてくれたらいいんですが…」
融解された私の１子ちゃんは、くしゃっとしたままで、凍結したときのあのぷりぷりっとした感じをすっかり失っていました。
培養士さんは、はっきり言いませんでしたが、この１子ちゃんは成長を止めてしまったんだな、とわかりました。
院長先生と相談した結果、３日後に控えた胚盤胞の移植に備えて子宮に信号を送るために、この１子ちゃんをお腹に戻すことになった、と説明を受けました。
seet法の代用ですね。

お腹に戻したところで、けして育たない初期胚の１子ちゃん。
この子が、胚盤胞移植の際の助けになるように。いい刺激を与えてくれますように。
培養士さんが祈るようにそう言ってくれました。
移植としての費用はいただきません、と言われていたのですが、移植するときとまったく同じ手順を踏んでもらったので、なんだか申し訳なかったです。

この子はきっともう生きていないんだろうけど。
火曜日に移植する１子ちゃんの、ベストサポーターになってくれるといいな。

【本日のお支払い】
再診料　　　
血液検査　　　　合計　5,000円

治療費全合計　　1,712,460円

ウトロゲスタン、再び。

うわーん。
書き上げたブログを間違えて消しちゃったよー。゜゜(´□｀。)°゜。ワーン!!

…気を取り直して簡潔に

凍結胚移植に向けて、ウトロゲスタン膣座薬の投与（挿入？）がスタートしました。
前回が１０月だったから、ホント久々です。
８時間ごとに３錠を入れなきゃいけないので、強制的に規則正しい生活になります。
私は、朝８時・昼１６時・夜２４時を基本に、状況によって１時間弱前後するっていう感じで座薬を入れていきます。 思いつきで買い物とか行っちゃったりすると、「わっ座薬の時間だ…っ」と慌てて帰宅するハメになるので、１日のスケジュールは計画的に（笑）
まあ今日は雨だし寒いし、買い物行く必要もないので、１日ひきこもります。
とりあえず、午前中に最低限の家事は終わったから、午後は勉強しようっと。
資格のための勉強＆スペイン語。後者は遊びのようなものですが

↓↓↓つまり、私に課せられた使命はたった３つ。
１日３回、ウトロゲスタン膣座薬を入れる。
１日３回、ビタミン錠＆トウキシャクヤクサン＆ルトラールを飲む。
入浴後に、エストロジェルを塗る。

働いてる人には申し訳ないぐらい、何もない１日ですね。
うーん。罪悪感が拭えない…

働いててもストレス、辞めても変なストレス…
贅沢な私

初期胚の１子ちゃん、土曜日に移植決定。

今日もエコーと血液検査に行ってきました。
結果は、以下の通りです。
Ｅ２　⇒　257.6（ｐｇ／ｍｌ）
Ｐ　　⇒　　0.3（ｎｇ／ｍｌ）
ＥＭ　⇒　　9.5（ｍｍ）
Ｅ２＞２００だし、Ｐ＜２以下。今回は問題なしとのことで、予定通り移植できるようです。

またひとつ、ハードルを越えられました。
次のハードルは当日ですね。
初期胚で凍結された１子ちゃんが、無事、融解できますように。
そして、順調に分割を再開してくれますように。

新しい保険証が届いたので、１０割で支払っていた分を清算しました。
１２月末～今日までの費用を、まとめてオープン。どん。

【１２/２９のお支払い】
再診療
超音波検査
妊娠検査テストパック
ル・エストロジェル　　　　　　合計　6,940円

【１/１６のお支払い】
再診料
プレマリン・ルトラール×１２日
血液検査
超音波検査
ユベラ錠・シナール錠×３０日
トウキシャクヤクサン×３０日
ＩＶＦ助成金証明書×３通　　　合計　16,310円　

【２/９のお支払い】
再診料
血液検査
超音波検査　　　　　　　　　　合計　6,580円

【本日のお支払い】
再診料
血液検査
超音波検査
ウトロゲスタン×１３５錠
ルトラール×９０錠
ル・エストロジェル
ゼンアスピリン×８錠　　　　　合計　29,660円

治療費全合計　　1,707,460円

とりあえず、ほっ。

本日、D10。
凍結胚の移植に向けて、お風呂上がりにエストロジェルを塗り続けて９日目。

院長先生から、
「今回は大丈夫そうですね。卵は育ってませんよ」
と言われて、とりあえず、(´▽｀) ホッ。

ジェル塗るだけだと、ちゃんと皮膚から吸収してくれてるのか、やっぱりちょっと不安です。
腕まくりして食器洗い中、ジェルを塗った腕がばっちり濡れちゃって、タオルで拭いてから「しまったーーщ(゜ロ゜щ) ！」って気付く、みたいな。

どれぐらい経ったら、濡れても大丈夫なんだろう？
っていう疑問を看護師長さんにぶつけてみた。
「ジェルを塗った後、１時間は濡れないようにしてくださいね」
という返事。
そっか、３時間後とかなら大丈夫なんだ（笑
こちらも、とりあえず、(´▽｀) ホッ。

また４日後に、最終チェックに行ってきます。