40歳になっちゃった!結婚7年目、2012年2月から不妊治療を始めました。
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親不知、抜きました
虫歯になっていた左下の親不知、とうとう抜いてきました…!
ああ、すっきり、すっきり!!
これからは、移植がうまくいって奇跡の妊娠なんてできちゃったときに「虫歯の親不知が痛んだらどうしよう…」なんて悩まなくてもすむんだわヽ(=´▽`=)ノ
初めて歯医者にかかったのは、幼稚園の頃だったと思います。
今思えば乳歯が虫歯になったのね…
幼い頃から通っていたせいか、歯医者さんのイメージは「痛い」「怖い」「行きたくない」。
永久歯が生えてきた頃、かかりつけの歯医者さんに「矯正」を強く勧められました。顎に対して歯が大きすぎるから生え揃わないだろう、と。
先生の話は大当たりで(当たり前か)すべて永久歯になったときには、八重歯が4本。つまり、4本の歯が歯茎から押し出されてしまったわけです。
下の前歯も狭いところにぎゅうぎゅうに押し込められているので、綺麗に整列してるはずもなく、じぐざぐに生えていました。
当時は矯正をするのが本当に嫌で嫌で嫌で嫌で…親の勧めや歯科医の勧めをことごとく断り、逃げ回っていましたが。
結局「矯正している期間なんて、人生80年のうちのたった3年なのよ」なんて、なだめてすかされて納得させられて、矯正歯科に通い始めました。そして、虫歯でもなんでもない4本の歯を抜いて八重歯を収める場所を作り、矯正歯科で歯並びを綺麗に直したのです。(今となっては、本当に親に感謝していますけどね)
実はその時点で、親不知はすでに存在していたのです、歯茎の中に。
レントゲンを見た先生から「親不知が4本きっちり生える準備をして待っている」と言われて、幼いながら私は「ああ、一体何本の歯を抜くんだろう」と思ったものです。
親不知が生えてきたら抜くように。
せっかく綺麗に並んだ歯が、押されて位置が変わっちゃうからね。
そう言われていましたが、いざ生えてきてしまうと「まだいいか
」「痛くないしね
」「もうちょっと大人になったら
」なんて、ずるずるずるずる先延ばしに。
実際は高校生のときに4本生えてきてしまったんですが、1本目の親知らずを抜いたのは32歳のとき。まあまあなんとも長い間放置してしまいました。
続けて、上の親不知を2本抜きましたが、左下だけはそのまま放置に…
というのも、左下の親不知だけは、1/3ぐらい歯茎が被ったままで、生えきらなかったんです。抜くとしたら、歯茎を切って開いて…なんて考えたらぞっとしてしまって勇気が出なかった。
歯医者さんも、下の親不知は積極的には抜きたがらず(おい)なんとなく流れてしまっていたのですが、歯茎が被っているためすぐ虫歯になってしまって。
もし、もしも。妊娠中に痛みだしたらどうしよう…
そんな不安が常にあって、うじうじうじうじ悩んでいたのですが、2ヶ月のお休みが決まったときに「よし、もう抜いてしまおう!」とやっと決意ができたわけです。
そんなわけで今日、無事に抜歯してきました。
麻酔の注射も、ほとんど痛くなかった…うれしい!技術は進歩しているんですね。針が本当に細くて、痛みを感じにくいようです。
そして心配していた「歯の上に被った歯茎」は、切ったのかぐいぐい押して歯を出したのか、どちらかだと思いますがよくわかりません…ずっと眼をつぶっていたので('-'*)エヘ
歯を抜いて脱脂綿を噛むまで、10分もかからなかったなあ。5~6分?あっという間でした。
抜いた歯を見てちょっと違和感…歯だけじゃなくて、なんか薄い白い欠片がくっついている。
「骨とくっついてたので、一緒にとれちゃいましたね。骨折みたいな感じになってますが、再生するので大丈夫です」
という先生の言葉にちょっとびっくり&ちょっと安心(笑
麻酔が効いていたので痛くはなかったですが、顎にかかる力は相当強いので、びびりまくりました。終わったあと手に力が入らなくて、無意識に体に力を入れすぎていたのがわかりました。
ああ、チキン
今日はもう、ロキソニン飲んでおとなしくしてようと思います。

ああ、すっきり、すっきり!!
これからは、移植がうまくいって奇跡の妊娠なんてできちゃったときに「虫歯の親不知が痛んだらどうしよう…」なんて悩まなくてもすむんだわヽ(=´▽`=)ノ
初めて歯医者にかかったのは、幼稚園の頃だったと思います。
今思えば乳歯が虫歯になったのね…
幼い頃から通っていたせいか、歯医者さんのイメージは「痛い」「怖い」「行きたくない」。
永久歯が生えてきた頃、かかりつけの歯医者さんに「矯正」を強く勧められました。顎に対して歯が大きすぎるから生え揃わないだろう、と。
先生の話は大当たりで(当たり前か)すべて永久歯になったときには、八重歯が4本。つまり、4本の歯が歯茎から押し出されてしまったわけです。
下の前歯も狭いところにぎゅうぎゅうに押し込められているので、綺麗に整列してるはずもなく、じぐざぐに生えていました。
当時は矯正をするのが本当に嫌で嫌で嫌で嫌で…親の勧めや歯科医の勧めをことごとく断り、逃げ回っていましたが。
結局「矯正している期間なんて、人生80年のうちのたった3年なのよ」なんて、なだめてすかされて納得させられて、矯正歯科に通い始めました。そして、虫歯でもなんでもない4本の歯を抜いて八重歯を収める場所を作り、矯正歯科で歯並びを綺麗に直したのです。(今となっては、本当に親に感謝していますけどね)
実はその時点で、親不知はすでに存在していたのです、歯茎の中に。
レントゲンを見た先生から「親不知が4本きっちり生える準備をして待っている」と言われて、幼いながら私は「ああ、一体何本の歯を抜くんだろう」と思ったものです。
親不知が生えてきたら抜くように。
せっかく綺麗に並んだ歯が、押されて位置が変わっちゃうからね。
そう言われていましたが、いざ生えてきてしまうと「まだいいか



実際は高校生のときに4本生えてきてしまったんですが、1本目の親知らずを抜いたのは32歳のとき。まあまあなんとも長い間放置してしまいました。
続けて、上の親不知を2本抜きましたが、左下だけはそのまま放置に…
というのも、左下の親不知だけは、1/3ぐらい歯茎が被ったままで、生えきらなかったんです。抜くとしたら、歯茎を切って開いて…なんて考えたらぞっとしてしまって勇気が出なかった。
歯医者さんも、下の親不知は積極的には抜きたがらず(おい)なんとなく流れてしまっていたのですが、歯茎が被っているためすぐ虫歯になってしまって。
もし、もしも。妊娠中に痛みだしたらどうしよう…
そんな不安が常にあって、うじうじうじうじ悩んでいたのですが、2ヶ月のお休みが決まったときに「よし、もう抜いてしまおう!」とやっと決意ができたわけです。
そんなわけで今日、無事に抜歯してきました。
麻酔の注射も、ほとんど痛くなかった…うれしい!技術は進歩しているんですね。針が本当に細くて、痛みを感じにくいようです。
そして心配していた「歯の上に被った歯茎」は、切ったのかぐいぐい押して歯を出したのか、どちらかだと思いますがよくわかりません…ずっと眼をつぶっていたので('-'*)エヘ
歯を抜いて脱脂綿を噛むまで、10分もかからなかったなあ。5~6分?あっという間でした。
抜いた歯を見てちょっと違和感…歯だけじゃなくて、なんか薄い白い欠片がくっついている。
「骨とくっついてたので、一緒にとれちゃいましたね。骨折みたいな感じになってますが、再生するので大丈夫です」
という先生の言葉にちょっとびっくり&ちょっと安心(笑
麻酔が効いていたので痛くはなかったですが、顎にかかる力は相当強いので、びびりまくりました。終わったあと手に力が入らなくて、無意識に体に力を入れすぎていたのがわかりました。
ああ、チキン

今日はもう、ロキソニン飲んでおとなしくしてようと思います。


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