D10 予定通りにはいきませんね…

本日、診察でした。
凍結胚移植に向けた、血液検査と卵胞チェック。
内診で見えた、黒い丸…(゜∇゜ ;)エッ!? もしや卵胞ですか？
皆さんご存知だと思うのですが、今周期はホルモン補充期での移植なので、本来なら卵胞は育たないんですよね。だから、見えるはずのない卵胞ちゃん…
「右　16×19」
という先生の声が聞こえました。やっぱり、育たないはずの卵胞が育っちゃってました…
毎日塗ってるエストロジェルがちゃんと効いてないんですかね。
血液検査の結果、ホルモン値は問題ないとのことで、次回は9/17(火)に再度血液検査と卵胞チェックをすることになりました。
「この日の結果によっては、移植がぐんと前倒しになります」
と院長先生。
え移植キャンセルじゃないの？！
と思ったけど聞けなかった小心者です。
家に帰ってググって見たら、ホルモン補充周期に卵胞が育ってしまった場合の対処は、
①その周期はキャンセルする
②早めに切り替える
③自然周期に切り替える
の三択みたいですね。
そこから予想するに、院長先生の考えは②か③のようです。
それでも、次の診察でどうなってるかわからないし、最悪キャンセルになるかもしれません。
うーん。自分の体ながら、何がどうなっているのやら。
やっぱり妊娠は神秘で奇跡だ、と改めて思いました。

そんなわけで、移植日の決定は持ち越しです。
D13の診察まであと3日。まずは明日の試験を頑張るぞー。

【本日のお支払】
再診料
超音波検査
血液検査　　　　合計　3,380円

治療費全合計　　2,322,750円

予定通り移植できますように

なんだか人生で一番忙しい９月かもしれない…なんて思っております、こんにちは。
今月は、移植に引越しに資格試験と、イベントかぶりまくりの盛りだくさんですもの(≧∇≦;)
ちゃんと前に進んでいるんだろうか、モレとかミスとかないだろうか、なんて日々心配していて胃が痛いです。この小心者…っ

働いているときは、自分の体よりだいぶ大きな荷物を一つ背負う大変さ。
今は、いろんなサイズの小さなボールを両手いっぱいに抱えて、ひとつずつポストに入れている大変さ。
…なんて変なイメージでわかりにくいですね、すみません
言い換えると、ひとつひとつは小さなことなのに、その種類と数が多くて間違えそうって感じです。転勤族の奥さん、ほんと尊敬する(｀･ω･´)ゞ！
大変だろうがなんだろうが、やれば終わるのでやるしかない！ですよね。

そうそう、昨日危うくエストロジェルを塗り忘れるところでした
相変わらずダメな自分が眩しいです…
さて。明日は血液検査です。無事、移植できる結果がでますように。

体重の変化

体重を量るのが怖くて、体重計を見ないようにしていたここ1ヶ月。
だって、前回親知らずを抜歯したときに減った体重なんて、絶対もとに戻ってるもん…！そんなの見たくないんだもん…！！
でも、現実逃避してる場合じゃない…よね？
意を決して、今朝体重を量ってみました。恐る恐る表示を見ると…
「あれ？増えて…ない？！」
やったーやったーやったーーヽ(=´▽`=)ノ

結果は、1ヶ月前より0.8㎏減ってました。
予想に反し減っていて嬉しかったので（笑）今年に入ってからの体重の変化を、1ヶ月の平均体重で比較してみました。
　　　（前月比）
2月　－0.2kg
3月　＋0.4kg　※陽性判定後化学流産
4月　－0.4㎏
5月　－0.2㎏
6月　－0.6㎏　※親知らず抜歯
7月　－0.9㎏　※治療お休み期間
8月　－0.3㎏　※治療お休み期間

最大に重かった3月と今朝とを比べると、－3.2㎏を記録しましたー(≧∇≦)v
いやあ、よかった。本当によかった（笑

女性ホルモンを補充していることで、体重が増加するのか減少するのか…
3月の時点では、食事の量は変わってないのにどんどん増えていたので「もしかして不妊治療って太る？！」と考えていたものです。
その後は、不育症の検査をしたり風疹の予防接種をしたりと、ホルモン補充はほとんどしていません。6月は抜歯後に10日ほど、極端に食事量が減って一気に痩せました。
黄体ホルモンとか卵胞ホルモンとかの服用が、体重の増減に関係があるようなないような…結局よくわかりません
ただ、実感としては、不妊治療で薬を服用しているときは徐々に太っていき、服用してない時期は徐々に痩せる傾向にある、っていう感じです。

さて。ベスト体重まではあと－2kgなので、もう少し頑張りたいところです。
…が！
今周期は待ちに待った胚移植
無理はせず自然に減らしていけるよう、ウォーキングや食物繊維の摂取などを意識して健康的に過ごせたらいいなーと思います。

凍結胚移植と引越し

考えることが多すぎて頭が痛いです、こんばんは
エストロジェルを塗布しはじめて4日が経ちました。ダーリンからは「なんか太った？いや、むくんでる？」と言われてショックです。。。
生理のせいなのか、エストロジェルの副作用なのか、はたまた本当にただ太っただけなのか…真相はわかりません(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ

あらためまして、頭痛の原因はと言うと→→→「まさかこの時期に引越すなんて考えてもみなかった…」(；´∀｀)月末に控えた二段階移植を終えたらすぐに引越しというハードスケジュールに悩まされています。

電気水道ガス電話の引越し手続き、インターネットの解約と契約、住所変更etc.さらに契約手続きもまだ残ってるし、足りない照明器具やカーテンも揃えなくちゃならないし、ダーリンの通勤ルート変更にともなって自転車の準備も必要だし。。。本当に次から次へと新しいハードルが現れている毎日です。
今よりも広くなるのは嬉しいんですが、やっぱり環境が変わるのでちょっと不安もあります。ダーリンの実家のすぐ近くなので、通い慣れている場所ではありますが
とにかく、初期胚の移植前までに「不要物を捨てる」＆「普段使う頻度の少ないものをダンボール詰める」作業をほぼ終わらせたい…！
移植日は安静にしていたいし、できることなら判定日までゆっくりしていたいところですが、胚盤胞移植から二日後に引越しという、とほほ…な予定。
活動は最小限にとどめて、出来る限り穏やかな引越しを心がけたいと思います

さて。明日はあちこち電話しなくちゃ。
ああ、でもでも！資格取得のための試験が今週末に控えてるんだったあ！そろそろ勉強もしなくっちゃ。
うーん。仕事辞めて暇なはずだったんだけどなあ
我ながら計画性ないなあ、と情けない思いがいっぱいです。反省。猛省。
でも今は、いろいろかぶっちゃったのは私のせいじゃない、仕方のないこと、不可抗力だったんだ！と開き直って進んでいきたいと思います。
うん、やるしかない。進むしかないぞ！失敗は成功のもと。これを乗り越えて成長したいと思います！

D1 凍結融解胚移植に向けて

今朝4時半、ふと目覚めた。
なんとなく下腹部に違和感がありトイレに行ったらリセットしました。
ひどい腹痛や腰痛を感じたわけじゃないのに、なんでわかるようになるんでしょうかね。
下着も汚れてなくて、トイレにいったら出血するという絶妙のタイミングで目覚めるとか…若い頃にはなかったのになあ。
それにまだ体温も高いままなので、もう少し先かな、なんて思ってたのに。
その後30分も経つと、あのいつもの腰痛と腹痛がやってきて「ああ、きたきた～(´Д｀)ﾊｧ」と憂鬱に。。。早速ロキソニンのお世話になっちゃいましたよ。
ともあれ、凍結融解胚移植にむけての1日目が始まりました。
おそらく引越し日とどんぴしゃだけは避けられるはず…！
さて、明日からお風呂上りにエストロジェルを3プッシュ、体に塗っていきます。副作用ってあったっけ？移植は半年振りなのでよく覚えてません
次の診察はD11で、E2/P/卵胞チェックです。何も問題ないといいなあ。
無事、移植できますように。