採卵に向けて

リセットしてから６日目。再度、卵胞チェックに行ってきました。
火曜・水曜と発熱で悩まされ、結局内科クリニックに行って点滴をしてもらう、というハプニングがあったので、その影響はあるのか？心配でした。

結果、確認できた卵胞は、右：なし　左：５個。
前回のアンタゴニスト法では、今日と同じＤＡＹ６で６個確認できていたそうなので、若干少ないか
でも「採卵まではあと１週間ほどかかるので、まだ育ってくるでしょう」と院長先生。

発熱と投薬の影響は、実際問題わからないそうだ。
院長先生の話はこんな感じ。
現在目に見える卵胞は、２～３ヶ月前から成長し始めていて、今まさに第三コーナーを回ったあたり。この時点で発熱したからって、必ずしも悪影響が出るとは言い切れない。じゃあ、２ヶ月前の発熱はどうか？これもまたわからない。
実際、データはない。経験上から言えば、発熱後に採卵した卵で妊娠した人もいれば、ダメだった人もいる。

そりゃそーだよね。
不妊治療って、まだまだ新しい技術であって、未知の部分も多いよね。

んで、聞いてみた。
「もし、今回採卵キャンセルしたら、育った卵胞はどうなるんですか？」

院長アンサー：だらだら排卵するでしょう。正常に戻るには１～２ヶ月かかります。

うーーーーーん。

悩んだ結果、今周期の採卵は予定通り実施する予定にしました。
どちらにせよこれで最後にするって決めてるし、ＧＯＧＯ！！です。

【本日のお会計】
再診料
超音波検査
Ｅ２　
ＨＭＧフェリング75
自己注射針代　　　　　　　　合計　43,040円

治療費全合計　　1,242,730円