採卵日が決まりました

今日も朝１１時に病院へ。
着いた瞬間、「人多っ」と思ってしまった。今までになく混んでたなあ。

①採血→②内診→③診察→④注射。
今日も、前回と同じメニューでした。

採血後は、エコーで卵胞の様子をチェック。
右に５個、左に５個、確認できたそうです。私の卵巣年齢にしては上出来では（笑
ただ、喜んでばかりもいられない

院長先生より、卵巣過剰刺激症候群になる可能性があります、とのお言葉。
予想したより、卵巣の反応が良すぎるため、ちょっと心配とのこと。

採卵日はあさって、5/24(木)に決まりましたが、戻すのはちょっと様子を見てから。おあずけになっちゃいました。
無事、受精卵が出来たときには冷凍保存してときを待つそうです。
ちょっと残念。

さて。今日は２２時と２３時にブレセキュアをプシュプシュっと鼻に入れて、採卵に備えます。
明日は何もしなくていいとのこと。

あさっての初採卵、怖さもいっぱいだけど、やっぱり楽しみです。

【本日のお会計】
再診料
セトロタイド×１日分
HMGフェリング×１日分　　合計　22020円

治療費全合計　177770円

うーん。体調がいまいち…

排卵誘発剤と、抑制剤を同時に注射し始めて3日目。
うーん。だるいなあ(￣ー￣;

頭が重くて、体も重い。
なんだか注意力も散漫で、コップ倒してこぼしたり…いや、これはいつもか（笑

体をゼリーで包まれたような、もったり感…だるおもー。。。
うーん早くすっきりしたい！！
これは薬の副作用なのか、遅ればせながらの5月病か。

でもさすがに今日は仕事休めないので、遅刻して行きます。
入社したての新人ちゃんが困っちゃうしね。

2回目の卵胞チェック

さて。月経から8日目の今日。
卵胞チェックのために来院です。
院長先生がエコーでチェックしている間はモニターをじっと見つめ、耳をすませる（笑

「右5個、左4個」
！！
一昨日より増えてる！ちょっと嬉しかったです。
内膜の厚さは9.5mmだそう。これはもうちょっと厚くできるのかな？？
以前処方してもらった当帰芍薬散、実はまだ飲みきれていないので（おい）飲んでみた方がいいのかしら。

今日からは、自然排卵を抑えるための薬も一緒に注射することになりました。
看護師さんから、注射の仕方を教わった後、今日は甘えて看護師さんに打ってもらいました('-'*)エヘ

加わる薬は↓


セトロタイド。これは、今使っているＨＭＧフェリングと混ぜても大丈夫、とのことで、注射は１回でいいそうです。
いくら慣れたとはいえ、やっぱり毎日２回も注射するのは勇気が必要なのでほっとしました。

注射をしてくれた看護師さんが、
「卵胞9個も出来てるんですね！すごいです！」
と言ってくれて、またちょっと嬉しかったです。

注射をするのもあと数日。あ、副作用かなーって思う事象をいくつか。
だるくて眠いです（笑）そして軽い頭痛もあります。
ただこれは仕事行きたくない病なだけかも…≧(´▽｀)≦アハハハ
あとは、注射をしたお腹のあたりが、触るとちょっと痛いです。

さあ、次は来週火曜日に予約しました。おそらく木曜or金曜と言われた、採卵日が決定します。
成熟した卵ちゃんがたくさんとれますように。
あーなんか実感ないけど、ちょっとドキドキしてきたー。

【本日のお会計】
再診料
超音波
自己注射針代
フェリング375×3日分
セトロタイド×３日分　　　合計　55110円

治療費全合計　155750円

卵胞成長チェック

5/14(月)から排卵誘発剤注射を開始して、３日。
自己注射も慣れてきましたv(￣ー￣)v
なんか、看護師になったみたいで面白いです。

今日は感染症の血液検査のため、ダーリンも一緒に通院です。
やっぱ待合に男の人がいるって違和感あるね(￣ー￣;
まあ、一瞬で終わって帰っていったけど（笑

卵胞は順調に育っているようで、大小合わせて６個が確認できました。
おお。院長先生が言ってたぐらいの数が、ちゃんとできててよかったー。
採卵日まで、もうちょっと。私の体、頑張ってね。

今日からお薬が変わりました。
いや、中身は一緒なんですが、製薬会社が違うので、粉末→固体に変化。量は375で変わらずです。
こちらは、ビンの中に粉末を固めたお薬が入っていて、溶解液の入った注射針をプスっと差し込むと、すーっと液がビンに吸い込まれて、一瞬で溶けてしまいます。
それを５回繰り返して完了♪　まあ、前よりちょっと面倒くさいです（笑


【本日のお会計】
再診料＋再診料（ダーリン分）
感染症検査＋感染症検査（ダーリン分）
HMGフェリング（375）×２日分
自己注射針代
超音波　　合計　32250円

治療費全合計　100640円

いよいよ、初の体外受精へ。

無事生理がやってきて、体外受精へ向けての準備が始まりました。

前回も言いましたが、アンタゴニスト法での挑戦です。
①月経2～3日目にホルモン採血をする。
②結果問題がなければ、3日目から排卵誘発剤注射を6～10日間毎日行う。
③月経開始から数えて、6～10日目頃、ホルモン採血やエコー検査で卵胞の発育をチェック。
④卵胞が適当な大きさに発育したところで、自然排卵を止めるアンタゴニスト製剤を開始する。
⑤卵が充分に成長したところで、ｈＣＧ注射または点鼻薬で卵子の成熟を促す。
⑥ｈＣＧ投与35～40時間後に採卵。
⑦採卵後、2～3日目に初期胚移植。胚盤胞移植なら5～6日目。
※採卵から妊娠判定まで約15日間。

↑って感じのスケジュールです。

平均９～６個の採卵が出来るらしいのですが、ホルモン検査の結果があまりよくないのか、院長からは、
「５～６個採卵できたらいい結果だと思います」
と言われてしまいました。

ちょっとショック。
卵巣年齢低いって、こういうことなのかーと改めて実感しました。

まずは、卵ちゃんをたくさん育てなくちゃね。自己注射、怖いけど頑張るわー。

↑自己注射セット。アンプルをパコッと割るのがちょっと楽しい♪

【本日のお会計】
再診料
自己注射針代
HMGフェリング（375）×３日分　合計　29410円

治療費全合計　68390円

※今日は負担割合がすべて10割の支払いでした