いよいよ、初の体外受精へ。

無事生理がやってきて、体外受精へ向けての準備が始まりました。

前回も言いましたが、アンタゴニスト法での挑戦です。
①月経2～3日目にホルモン採血をする。
②結果問題がなければ、3日目から排卵誘発剤注射を6～10日間毎日行う。
③月経開始から数えて、6～10日目頃、ホルモン採血やエコー検査で卵胞の発育をチェック。
④卵胞が適当な大きさに発育したところで、自然排卵を止めるアンタゴニスト製剤を開始する。
⑤卵が充分に成長したところで、ｈＣＧ注射または点鼻薬で卵子の成熟を促す。
⑥ｈＣＧ投与35～40時間後に採卵。
⑦採卵後、2～3日目に初期胚移植。胚盤胞移植なら5～6日目。
※採卵から妊娠判定まで約15日間。

↑って感じのスケジュールです。

平均９～６個の採卵が出来るらしいのですが、ホルモン検査の結果があまりよくないのか、院長からは、
「５～６個採卵できたらいい結果だと思います」
と言われてしまいました。

ちょっとショック。
卵巣年齢低いって、こういうことなのかーと改めて実感しました。

まずは、卵ちゃんをたくさん育てなくちゃね。自己注射、怖いけど頑張るわー。

↑自己注射セット。アンプルをパコッと割るのがちょっと楽しい♪

【本日のお会計】
再診料
自己注射針代
HMGフェリング（375）×３日分　合計　29410円

治療費全合計　68390円

※今日は負担割合がすべて10割の支払いでした