２回目の胚移植に向けて。

気持ちは切り替わってます。
明日から２週間は、久々に職場に戻ります。
フルタイム…体力が持つかしら(￣ー￣;

さて、２回目の移植はお盆明けになりそうです。
移植日調整のため、ちょっとだけ生理を遅らせるので、昨日から薬を飲んでいます。
プラノバールを寝る前に１錠。
こいつがかなりの曲者らしいっ

めっちゃ小さい小粒な奴なんですが、強い副作用が出る人がいるらしく、寝る前に服用するのも、それを軽減するためだとか。吐き気が主らしいんですが「横になれば楽になりますから」と看護師さん。
「夜中、吐いて吐いて仕方がない、ということがありましたら朝電話ください」

(゜∇゜ ;)エッ!?　そ、そんなに辛いの…？

ビビりつつ、２３時３０分にえいやっと服用。
いつ吐き気がくるの？！
とビクビクしてましたが、１時間経っても何も変化なし。
「なーんだ。ワタシ、副作用なさそうだわー」
なんて、安心して就寝したのです


……がっ！！

明け方５時。
下腹部の激痛で、飛び起きました。
そのままふらふらとトイレへ。
頭は寝ぼけたままなのに、相当痛い。
痛みは、子宮が、ぎゅっと掴まれた感じ、といったらいいでしょうか。
暑さもあって、体中から汗が噴出します。
背中には滝のような汗が流れ落ち、あまりの暑さに、シャツもズボンも脱ぎ捨て…
あまりの痛さで吐き気も催してきて…お風呂から洗面器を持ってくる始末。

つまり、トイレの中で、ほぼ全裸で、お腹を押さえて、洗面器を抱えて、１人唸ってました。

暑さと痛さで、クラクラしました。
時間はどのくらい経ったでしょうか。３０分、４０分ぐらい？？
なんとか治まって、またふらふらとベッドへ移動。

これが副作用なのかどうか。まったくわかりませんが。
とりあえず、今からまたプラノバールを飲んで様子見ます。
こわっ…