Ｄ５ お腹が張ってきた

今日も１日何事もなく終わりました。
フェリングを注射し始めて３日、下っ腹が張ってきました。ときどき、ぴくぴくと軽い痛みも感じます。卵巣が刺激されてるんだろうか…なんて考えちゃいますが、実際のところはよくわかりません。

明日は病院です。卵胞チェックできるのかな。
どうか、ちゃんと育っていますように。

Ｄ４ 注射した腕が痛い

昨日から始まったフェリングの注射。
Ｄ３である１日目は診察の日だったので、看護師さんが腕に注射してくれました。
そのときはまったく痛くなかったのですが、今朝になってみると筋肉痛のように痛い。触ってみても、ぶつけてアザになったところを触っているような痛み。あー。左腕にすればよかったな。

そして今日、Ｄ４。
久しぶりに自己注射。フェリング１５０を３つ、トータル４５０です。
１年前に同じくアンタゴニスト法で採卵したときは、３７５でした。量を増やして刺激するけれど、採卵できる個数はおそらく減るだろうと言われました。
はあ。たった１年だというのに、老いのスピードをなめちゃいけないわね。

フェリングの副作用ってあまりないようですが、私は少しの頭痛と眠さ＆だるさを感じます。多分、数日すれば慣れちゃうと思いますが。

さて。今日はとってもいい天気。夏日だそうですね。
紫外線が怖いので、夕方になったら買い物に行こうっと。

ＦＳＨ、高め。

ご無沙汰しております。
ここしばらく、なんだかオープンにできるような気分ではなく、ブログからちょっと遠ざかっていました。何かがあったというより、何もない日々でした。
先月３９歳になり、やっぱりもうこれが最後のチャンスだなーとぼんやり考えてはいましたが。

プレマリン＋ルトラールを言われた通り淡々と服用しましたが、もちろん自然妊娠…！なんて奇跡は起こるはずもなくリセットし、本日Ｄ３に採卵に向けてホルモン値を検査してきました。

診察室に入ると院長先生はちょっぴり渋い顔。
「ＦＳＨが、ちょっと高いんです」
ああー。そっか。身体は確実に老いているんだな、と思いました。
「去年の同じ時期には、１２でしたが、今日は１６．２です」
採卵、延期されるのかな。と思いましたが、
「なので今回は、去年アンタゴニストで採卵した８個よりは少なくなると思います」
と院長先生は続けて言いました。
はい、わかってます、覚悟してます。と言ったのは心の中。
院長先生が延期と言うならそれを受け入れ、採卵というならそれを受け入れるつもりでした。私は素人なので、すべてを院長先生の判断に任せたいと思っているので。

そんなわけで、今日からフェリング４５０を注射開始です。
３月に化学流産をしてからあと、曖昧な期間が終わっていざ治療が始まってみると、逃げていた現実を突きつけられて苦しいですね。

ちょっとだけ、子どものいない未来を真剣に考えるようになりました。
これから採卵だっていうのに、ネガティブですかね。
それでも過剰に期待したくないから、無意識にセーブしてるんだと思います。

久々に書いたらなんだか暗くなっちゃった。
今後も愚痴っぽくなるかもしれません…我ながら情けない(ノ_・。)

【本日のお支払い】
再診料
血液検査
フェリング150×9
注射器×2　　　　　合計　26,160円

治療費全合計　　1,855,120円

副作用っぽい症状

昨日から、久しぶりのプレマリン＋ルトラールの服用が始まりました。
飲んでしばらくしたら、頭痛とだるさと睡魔が…
ああ、そうだった。副作用あるんだっけ。と思い出しました。

初めて飲んだときは、なんとなく気持ち悪くなって、だらだらごろごろしていたものです。そのときよりだいぶ軽くなってるんですが、頭痛と眠気はいまだにあります。
特に眠くなるのはたまらないー
ちゃんと７時間ぐらい寝てるのに、薬を飲んだ３０分後から、昼寝を３時間以上してしまいました…おかげで今日の予定が狂いまくってます。

そうそう、今日は映画「図書館戦争」の公開日ですね…！
女性割引ＤＡＹまで我慢するか、今日行っちゃうか。ダーリンは「絶対観ない」と拒否しているので、１人でいくならいつでもいいんだけど、混んでるのは嫌という我侭ぶり。
やっぱり平日の割引ＤＡＹまで我慢するかなあ。
でもしばらくはＧＷで平日って言っても休みの人が多いのかな。とは言え、早く観たい！！いつまで我慢できるのやら（笑

再始動

さて。２週間ぶりに病院へ行ってきました。
不育症検査でわかった甲状腺の病気「橋本病」も、軽いため不妊治療を続けて差し支えない、というような内容の診断書が届いていて、次の周期で採卵に入ることになりました。

過去２回の採卵は、①アンタゴニスト法→②ショート法。
その結果、それぞれ１回ずつ着床はしています。採卵数は①が８個、②が４個。本来であれば、採卵数は、ロング＞ショート＞アンタゴニストの順だということなので、ショートでの採卵数が少なかったのは刺激法が合わなかったのかもしれない、と言われました。
そして卵子の質から見ても、アンタゴニストの方が若干良かったとのことで、次回もアンタゴニスト法での採卵を勧められました。
私の中では、アンタゴニストではショートよりたくさん取れたけど、受精卵の成長が遅くて６日目で胚盤胞になった結果から、マイナスイメージが強くて。ショートの方では、５日目で胚盤胞に育ってくれたので、印象が良かったんですね。
それを先生に伝えてみたら、先生は私の過去の履歴をもう一度熱心に見てくれた後、「やっぱり総合的にみてもアンタゴニスト法がいいと思う」との結論でした。

ちなみに、３５歳以下ならロング法を試すんだけど、私の年齢と今までの状況から考えると、ロング法はお勧めしない、と言われました。
また、クロミッドなどの薬を服用して採卵する方法は、卵巣機能の低下がもう少し顕著になったら考える、まだその時期じゃないとのことで、院長先生の中では、ショートorアンタゴニストに絞られていたようです。
院長先生がそう言うならそれが１番なんだろうと思いました。全面的に信頼しているので、次周期はアンタゴニスト法に決めました。

診察前のエコーでは、排卵後でした。
タイミングは特に考えてなかったんですが、仲良しした日を基礎体温表に書き込んでおいたら、「タイミング取れてるので、お薬だしておきますね。妊娠する可能性はありますから」と、プレマリン＋ルトラールを１２日分、流産予防のゼンアスピリンを８日分もらいました。
まさかの自然妊娠の可能性、ないわけじゃないもんね。

次は連休明けに予約を取りました。
また少し前進…！