40歳になっちゃった!結婚7年目、2012年2月から不妊治療を始めました。
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医療費控除の確定申告
さて。先日、税務署へ行ってまいりました。
以前にも書きましたが、今回は国税庁のHPから申告書を作成して、提出してきました。
ざっくり手順は以下のとおり。
源泉徴収票、医療費の領収書(家族全員分)を準備する。
医療費入力フォームに、すべての領収書と交通費を入力して保存する。
国税庁のHP「確定申告書等作成コーナー」で必要事項を入力する。
プリントアウトして、捺印して終了
↓
税務署に提出
税務署に着くと、
確定申告提出はこちら⇒ と大きく書かれていたので、ふらふらっとそっちの方へ。
受付カウンターに2人のお姉さんがいて、「提出ですか?」と聞かれました。
「はい」と答えたら、そこで提出して終了っぽかったんですが、自分で作成した申告書に不安もあったので、「一度確認していただきたいんですが」と伝えると、「ご相談ならこちらへ」と。
受付左手の、銀行の受付機みたいなところへ案内されて「番号を取ってお待ちください」。
ふむ。午後2時15分の時点で「120番」か。
そして、ただいま104番まで相談終了、とのこと。16人待ちね。
こりゃ結構待つかしら、と覚悟して椅子に座る。
パーティションで仕切られたその簡易待ち合い室は、20席ぐらいはあったかな。
会議机も置いてあって、せっせと記入している人がいた。
右手奥には、パソコンがずらーっと並んでいて、自分で申告書を作っている人が数人。お姉さんが付いて、操作方法を教えてくれているらしい。
そんな人たちの様子をぼんやり眺めながら、待つこと45分。
やっと私の番が来ました
パーティションの向こう側に呼ばれると、そこは5つくらいの机があって、それぞれに担当者が付いて、資料を見ながら相談に乗ってるところでした。
私の担当は30歳ぐらいのお姉さん。
「HPで作ってきたんですね。それでしたらチェックだけします」
と、ぱぱぱっと手際よくチェックしてくれて、あっという間に終了。
医療費の領収書は、月ごとにホチキス止めをして持って行きました。
もちろん不妊治療だけでなく、風邪引いたときのや、旦那がかかった医療費もぜーんぶです。
日付順に並べてホチ止め。念のため、月ごとの合計金額⇒1年の合計、も書き出してリスト化したメモも添付しました。
それらをまとめて、税務署指定の封筒に入れて提出。
一番不安だったのは、助成金のこと。
だってまだ支払われてないもんね。それを待ってたら、確定申告の時期を過ぎちゃう!と思って「予定金額45万円」で、記載していったことを伝えたら「それでOK」とのこと。
「もし、助成金額が大幅に変わるようなら、訂正申告してください」とのことでした。
不妊治療の助成金の場合、そういったことはないようで、特に心配ないようなことも言ってました。
そして「本人控え」に受領印を押してくれて、完了です。
ふうー。想定外に文章が長くなった(笑
2月に入ると、税務署も忙しくなります。
自営業の方の確定申告が始まるからね。
医療費控除の申告は1月から出来るから、1月中に行っちゃうのが空いててお勧めです
あ、HPから直接データで送信して申告!っていうのも出来るらしいのです(e-Tax)が、住民基本台帳カードやICカードリーダーが必要だったするので、毎年申告する方じゃなければ、税務署に出向いた方が早そうですね
振り込みは、1か月後ぐらいとのこと。
数万ではありますが、戻ってくるのはありがたい

以前にも書きましたが、今回は国税庁のHPから申告書を作成して、提出してきました。
ざっくり手順は以下のとおり。





↓

税務署に着くと、

受付カウンターに2人のお姉さんがいて、「提出ですか?」と聞かれました。
「はい」と答えたら、そこで提出して終了っぽかったんですが、自分で作成した申告書に不安もあったので、「一度確認していただきたいんですが」と伝えると、「ご相談ならこちらへ」と。
受付左手の、銀行の受付機みたいなところへ案内されて「番号を取ってお待ちください」。
ふむ。午後2時15分の時点で「120番」か。
そして、ただいま104番まで相談終了、とのこと。16人待ちね。
こりゃ結構待つかしら、と覚悟して椅子に座る。
パーティションで仕切られたその簡易待ち合い室は、20席ぐらいはあったかな。
会議机も置いてあって、せっせと記入している人がいた。
右手奥には、パソコンがずらーっと並んでいて、自分で申告書を作っている人が数人。お姉さんが付いて、操作方法を教えてくれているらしい。
そんな人たちの様子をぼんやり眺めながら、待つこと45分。
やっと私の番が来ました

パーティションの向こう側に呼ばれると、そこは5つくらいの机があって、それぞれに担当者が付いて、資料を見ながら相談に乗ってるところでした。
私の担当は30歳ぐらいのお姉さん。
「HPで作ってきたんですね。それでしたらチェックだけします」
と、ぱぱぱっと手際よくチェックしてくれて、あっという間に終了。
医療費の領収書は、月ごとにホチキス止めをして持って行きました。
もちろん不妊治療だけでなく、風邪引いたときのや、旦那がかかった医療費もぜーんぶです。
日付順に並べてホチ止め。念のため、月ごとの合計金額⇒1年の合計、も書き出してリスト化したメモも添付しました。
それらをまとめて、税務署指定の封筒に入れて提出。
一番不安だったのは、助成金のこと。
だってまだ支払われてないもんね。それを待ってたら、確定申告の時期を過ぎちゃう!と思って「予定金額45万円」で、記載していったことを伝えたら「それでOK」とのこと。
「もし、助成金額が大幅に変わるようなら、訂正申告してください」とのことでした。
不妊治療の助成金の場合、そういったことはないようで、特に心配ないようなことも言ってました。
そして「本人控え」に受領印を押してくれて、完了です。
ふうー。想定外に文章が長くなった(笑
2月に入ると、税務署も忙しくなります。
自営業の方の確定申告が始まるからね。
医療費控除の申告は1月から出来るから、1月中に行っちゃうのが空いててお勧めです

あ、HPから直接データで送信して申告!っていうのも出来るらしいのです(e-Tax)が、住民基本台帳カードやICカードリーダーが必要だったするので、毎年申告する方じゃなければ、税務署に出向いた方が早そうですね

振り込みは、1か月後ぐらいとのこと。
数万ではありますが、戻ってくるのはありがたい



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