40歳になっちゃった!結婚7年目、2012年2月から不妊治療を始めました。
カテゴリー「保険・助成金etc.手続き系」の記事一覧
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- 2013.06.07 助成金のこと
- 2013.02.03 雇用保険説明会へ行ってきた!
- 2013.01.29 医療費控除の確定申告
- 2013.01.18 助成金の申請へ
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平成24年度分の特定不妊治療の助成金ですが、申請したのは1月20日頃。
受付してくれた保健所のおねーさんは、申し訳なさそうに、
「お振込みまでは2ヶ月ほどかかると思います」
と仰ってくれましたが、結局振り込まれたのは、4月20日頃。
1年目だったので、15万×3回分=45万円をいただきました。
「事前に郵便で通知が行きますので…」
と仰ってた通知は、振り込まれる日にちが書かれていて、その日にちの3日ほど前に届きました。
申請から3ヶ月かあ。
年度末に向けて、申請が集中したから遅かったのかな?と想像していますが、真相はわかりません。あ、大阪府在住です。
ちなみに医療費控除の確定申告からの戻り金は、1月末に申請しましたが、3週間後くらいに振り込まれました。
仕事辞めちゃったから、助成金の振り込みはホントに助かりました。
今年度は、助成金の制度がちょっと変わってますね。凍結胚の移植実施については、半額の7.5万に減額されてますし。39歳までっていう年齢制限も、決まっちゃうのかしらね。私はもう採卵しない予定なので、5月の採卵費用と、凍結胚移植1回分を申請することになりそうです。これも無事移植できれば、の話ですけど。
血税からいただくわけなので、少しでももらえたら本当にありがたいけれど「焼け石に水」感は否めません…。
子どもを望む夫婦の願いが叶えられる社会、そして子育てしやすい社会になってくれたらいいんだけどな。
なんだか愚痴になってしまいました…すみません(≧ヘ≦)

受付してくれた保健所のおねーさんは、申し訳なさそうに、
「お振込みまでは2ヶ月ほどかかると思います」
と仰ってくれましたが、結局振り込まれたのは、4月20日頃。
1年目だったので、15万×3回分=45万円をいただきました。
「事前に郵便で通知が行きますので…」
と仰ってた通知は、振り込まれる日にちが書かれていて、その日にちの3日ほど前に届きました。
申請から3ヶ月かあ。
年度末に向けて、申請が集中したから遅かったのかな?と想像していますが、真相はわかりません。あ、大阪府在住です。
ちなみに医療費控除の確定申告からの戻り金は、1月末に申請しましたが、3週間後くらいに振り込まれました。
仕事辞めちゃったから、助成金の振り込みはホントに助かりました。
今年度は、助成金の制度がちょっと変わってますね。凍結胚の移植実施については、半額の7.5万に減額されてますし。39歳までっていう年齢制限も、決まっちゃうのかしらね。私はもう採卵しない予定なので、5月の採卵費用と、凍結胚移植1回分を申請することになりそうです。これも無事移植できれば、の話ですけど。
血税からいただくわけなので、少しでももらえたら本当にありがたいけれど「焼け石に水」感は否めません…。
子どもを望む夫婦の願いが叶えられる社会、そして子育てしやすい社会になってくれたらいいんだけどな。
なんだか愚痴になってしまいました…すみません(≧ヘ≦)


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12月に会社を辞めたので、雇用保険説明会へ行ってきました。
10分休憩含め2時間半もかかったよー
まあ、長いという噂は聞いていたので、覚悟はしていましたが。内容は、事前にもらったしおりに書いてあることを口頭で説明してくれる&ハローワークの利用説明って感じ。
目新しい情報はなかったですが、理解が微妙だった点を確認出来て安心しました。
そこで、覚書も兼ねて流れをUPです。
会社から離職票が郵送される。(退社してから10日後ぐらいが一般的っぽいです)
離職票を持ってハローワークへ行く。(証明写真も必要です)
「雇用保険説明会」の日時を案内される。
「雇用保険説明会」へ参加する。認定日を案内される。
↓↓↓ここからは、今後の動きです。
第1回認定日の指定時間にハローワークへ行く。
意欲的に就職活動をする。(次の認定日までに2回以上)
第2回認定日の指定時間にハローワークへ行く。
⇒まだ失業中であれば、雇用保険が振り込まれる。
ざっくりこんな感じです。
自己都合で退社した場合、3か月の給付制限があるのはご存じの方多いと思います。
いざハローワークに行ってみたら「12月退社だから、3か月待って4月にはもらえるんじゃ?」なんていう考えは甘かったです
私の場合、退社後すぐに年末年始休暇があったので、離職票が届くまでに時間がかかりました。そして手元に届いてから2~3日後にハローワークに行きました。
そこで案内されたのは、退職日から数えたら約1か月半後の雇用保険説明会。
さらに、失業認定日は2週間後です。
ここで「失業中」と判断されてからが、3か月間の給付制限期間になるのです。2回目の認定日である5月までに2回以上の就職活動を行って、それでも失業中なのであれば、雇用保険が支払われるそうです。
ということは、振り込みは早くても5月中旬~末ぐらい。おおふ(ノ゜⊿゜)ノ
雇用保険をもらってから就職しよう、なんて考えてのんびりしていると、意外と長いブランクが空いちゃいますね。このブランクの長さが、転職のリスクにもなるようなので、しっかり考えたいものです。
とはいえ、私は資格を取ろう!と思って大学の通信講座で勉強中なので、どうしてもブランクは長くなっちゃいますが
その勉強すらいまいち進んでいない…いや!来週中にはレポート1本書き上げて提出します!!
なんだか脱線しちゃいました
行政の手続きっていうのは、わかりにくいというか面倒というか…やはり敬遠しがちですが、義務を果たしたのなら権利を行使してもよいだろう!と思うので、いろいろ調べてちゃんと手続きしていきたいですね。

10分休憩含め2時間半もかかったよー

まあ、長いという噂は聞いていたので、覚悟はしていましたが。内容は、事前にもらったしおりに書いてあることを口頭で説明してくれる&ハローワークの利用説明って感じ。
目新しい情報はなかったですが、理解が微妙だった点を確認出来て安心しました。
そこで、覚書も兼ねて流れをUPです。




↓↓↓ここからは、今後の動きです。



⇒まだ失業中であれば、雇用保険が振り込まれる。
ざっくりこんな感じです。
自己都合で退社した場合、3か月の給付制限があるのはご存じの方多いと思います。
いざハローワークに行ってみたら「12月退社だから、3か月待って4月にはもらえるんじゃ?」なんていう考えは甘かったです

私の場合、退社後すぐに年末年始休暇があったので、離職票が届くまでに時間がかかりました。そして手元に届いてから2~3日後にハローワークに行きました。
そこで案内されたのは、退職日から数えたら約1か月半後の雇用保険説明会。
さらに、失業認定日は2週間後です。
ここで「失業中」と判断されてからが、3か月間の給付制限期間になるのです。2回目の認定日である5月までに2回以上の就職活動を行って、それでも失業中なのであれば、雇用保険が支払われるそうです。
ということは、振り込みは早くても5月中旬~末ぐらい。おおふ(ノ゜⊿゜)ノ
雇用保険をもらってから就職しよう、なんて考えてのんびりしていると、意外と長いブランクが空いちゃいますね。このブランクの長さが、転職のリスクにもなるようなので、しっかり考えたいものです。
とはいえ、私は資格を取ろう!と思って大学の通信講座で勉強中なので、どうしてもブランクは長くなっちゃいますが

その勉強すらいまいち進んでいない…いや!来週中にはレポート1本書き上げて提出します!!
なんだか脱線しちゃいました

行政の手続きっていうのは、わかりにくいというか面倒というか…やはり敬遠しがちですが、義務を果たしたのなら権利を行使してもよいだろう!と思うので、いろいろ調べてちゃんと手続きしていきたいですね。


さて。先日、税務署へ行ってまいりました。
以前にも書きましたが、今回は国税庁のHPから申告書を作成して、提出してきました。
ざっくり手順は以下のとおり。
源泉徴収票、医療費の領収書(家族全員分)を準備する。
医療費入力フォームに、すべての領収書と交通費を入力して保存する。
国税庁のHP「確定申告書等作成コーナー」で必要事項を入力する。
プリントアウトして、捺印して終了
↓
税務署に提出
税務署に着くと、
確定申告提出はこちら⇒ と大きく書かれていたので、ふらふらっとそっちの方へ。
受付カウンターに2人のお姉さんがいて、「提出ですか?」と聞かれました。
「はい」と答えたら、そこで提出して終了っぽかったんですが、自分で作成した申告書に不安もあったので、「一度確認していただきたいんですが」と伝えると、「ご相談ならこちらへ」と。
受付左手の、銀行の受付機みたいなところへ案内されて「番号を取ってお待ちください」。
ふむ。午後2時15分の時点で「120番」か。
そして、ただいま104番まで相談終了、とのこと。16人待ちね。
こりゃ結構待つかしら、と覚悟して椅子に座る。
パーティションで仕切られたその簡易待ち合い室は、20席ぐらいはあったかな。
会議机も置いてあって、せっせと記入している人がいた。
右手奥には、パソコンがずらーっと並んでいて、自分で申告書を作っている人が数人。お姉さんが付いて、操作方法を教えてくれているらしい。
そんな人たちの様子をぼんやり眺めながら、待つこと45分。
やっと私の番が来ました
パーティションの向こう側に呼ばれると、そこは5つくらいの机があって、それぞれに担当者が付いて、資料を見ながら相談に乗ってるところでした。
私の担当は30歳ぐらいのお姉さん。
「HPで作ってきたんですね。それでしたらチェックだけします」
と、ぱぱぱっと手際よくチェックしてくれて、あっという間に終了。
医療費の領収書は、月ごとにホチキス止めをして持って行きました。
もちろん不妊治療だけでなく、風邪引いたときのや、旦那がかかった医療費もぜーんぶです。
日付順に並べてホチ止め。念のため、月ごとの合計金額⇒1年の合計、も書き出してリスト化したメモも添付しました。
それらをまとめて、税務署指定の封筒に入れて提出。
一番不安だったのは、助成金のこと。
だってまだ支払われてないもんね。それを待ってたら、確定申告の時期を過ぎちゃう!と思って「予定金額45万円」で、記載していったことを伝えたら「それでOK」とのこと。
「もし、助成金額が大幅に変わるようなら、訂正申告してください」とのことでした。
不妊治療の助成金の場合、そういったことはないようで、特に心配ないようなことも言ってました。
そして「本人控え」に受領印を押してくれて、完了です。
ふうー。想定外に文章が長くなった(笑
2月に入ると、税務署も忙しくなります。
自営業の方の確定申告が始まるからね。
医療費控除の申告は1月から出来るから、1月中に行っちゃうのが空いててお勧めです
あ、HPから直接データで送信して申告!っていうのも出来るらしいのです(e-Tax)が、住民基本台帳カードやICカードリーダーが必要だったするので、毎年申告する方じゃなければ、税務署に出向いた方が早そうですね
振り込みは、1か月後ぐらいとのこと。
数万ではありますが、戻ってくるのはありがたい

以前にも書きましたが、今回は国税庁のHPから申告書を作成して、提出してきました。
ざっくり手順は以下のとおり。





↓

税務署に着くと、

受付カウンターに2人のお姉さんがいて、「提出ですか?」と聞かれました。
「はい」と答えたら、そこで提出して終了っぽかったんですが、自分で作成した申告書に不安もあったので、「一度確認していただきたいんですが」と伝えると、「ご相談ならこちらへ」と。
受付左手の、銀行の受付機みたいなところへ案内されて「番号を取ってお待ちください」。
ふむ。午後2時15分の時点で「120番」か。
そして、ただいま104番まで相談終了、とのこと。16人待ちね。
こりゃ結構待つかしら、と覚悟して椅子に座る。
パーティションで仕切られたその簡易待ち合い室は、20席ぐらいはあったかな。
会議机も置いてあって、せっせと記入している人がいた。
右手奥には、パソコンがずらーっと並んでいて、自分で申告書を作っている人が数人。お姉さんが付いて、操作方法を教えてくれているらしい。
そんな人たちの様子をぼんやり眺めながら、待つこと45分。
やっと私の番が来ました

パーティションの向こう側に呼ばれると、そこは5つくらいの机があって、それぞれに担当者が付いて、資料を見ながら相談に乗ってるところでした。
私の担当は30歳ぐらいのお姉さん。
「HPで作ってきたんですね。それでしたらチェックだけします」
と、ぱぱぱっと手際よくチェックしてくれて、あっという間に終了。
医療費の領収書は、月ごとにホチキス止めをして持って行きました。
もちろん不妊治療だけでなく、風邪引いたときのや、旦那がかかった医療費もぜーんぶです。
日付順に並べてホチ止め。念のため、月ごとの合計金額⇒1年の合計、も書き出してリスト化したメモも添付しました。
それらをまとめて、税務署指定の封筒に入れて提出。
一番不安だったのは、助成金のこと。
だってまだ支払われてないもんね。それを待ってたら、確定申告の時期を過ぎちゃう!と思って「予定金額45万円」で、記載していったことを伝えたら「それでOK」とのこと。
「もし、助成金額が大幅に変わるようなら、訂正申告してください」とのことでした。
不妊治療の助成金の場合、そういったことはないようで、特に心配ないようなことも言ってました。
そして「本人控え」に受領印を押してくれて、完了です。
ふうー。想定外に文章が長くなった(笑
2月に入ると、税務署も忙しくなります。
自営業の方の確定申告が始まるからね。
医療費控除の申告は1月から出来るから、1月中に行っちゃうのが空いててお勧めです

あ、HPから直接データで送信して申告!っていうのも出来るらしいのです(e-Tax)が、住民基本台帳カードやICカードリーダーが必要だったするので、毎年申告する方じゃなければ、税務署に出向いた方が早そうですね

振り込みは、1か月後ぐらいとのこと。
数万ではありますが、戻ってくるのはありがたい



今年は不妊治療1年目。初年度なので、3回まで助成金の申請ができます。
申請するのは、以下の3回分。
①採卵(5月)~凍結胚移植(7月)
②凍結胚移植(8月)
③凍結胚移植(9月)
本日、無事保健所に提出してきましたので、覚書的に、それまでの流れを↓↓↓
行政のHPより、「不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書」と「不妊に悩む方への特定治療支援事業申請書」をプリントアウトする。
★今回は3回分まとめて申請するので、各3枚ずつ用意しました。
※以下、「不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書」→証明書
※以下、「不妊に悩む方への特定治療支援事業申請書」→申請書
病院に「証明書」の作成を依頼する。
★病院指定の用紙があり、それに必要事項を記入して、領収書と一緒に提出しました。3回分なので、指定用紙の記入も3枚、「証明書」も3枚渡しました。
2週間ほど後、病院から「証明書」を受け取る。
★もちろん、資料作成費がかかりました
「申請書」に必要事項を記入する。
市役所にて「住民票の写し(続柄記載あり)」と「住民税課税(所得)証明書」を発行してもらう。
★うちは共働きなので、夫と私の2人分をもらってきました。
助成金を振り込んでもらう「通帳のコピー」をとる。
病院からもらった「証明書」、自分で書いた「申請書」、「領収書原本」、「住民票の写し」、「住民税課税証明書」、「通帳のコピー」を持って、保健所へ。
はて?どの領収書を提出するの?全部??病院で聞いたら、担当者が選別してくれました。各証明書に対応する、10割で支払ったIVFの領収書を、3つのグループに分けてくれました。
窓口で書類を確認してもらって、終了!振込みまでは2ヶ月ほどかかるとのことでした。振り込みの前には通知書が送られてくるらしいです。
3回分の申請でしたが、住民票や課税証明書、通帳コピーは1部でOKでした。また、領収書は原本を渡しましたが、その場でコピーして、原本は返してくれました。
1回につき最大15万円の助成金がもらえる予定です
所得制限ギリギリだったので、申請できてラッキーでした。
以上は大阪府の場合です。
詳細は自治体ごとに異なると思いますので、HP等で確認
してみてくださいね。
はあー。やっと終わった。
やってみたらすぐだったんですが、動き出すまでが…ねえ
頭で考えてぐずぐずしてるより、まず動け!ですね。今後の教訓にします
さて、次は医療費控除の準備。これも今月中に行っちゃおう
来月、ゆっくりお迎えしたいからね

申請するのは、以下の3回分。
①採卵(5月)~凍結胚移植(7月)
②凍結胚移植(8月)
③凍結胚移植(9月)
本日、無事保健所に提出してきましたので、覚書的に、それまでの流れを↓↓↓

★今回は3回分まとめて申請するので、各3枚ずつ用意しました。
※以下、「不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書」→証明書
※以下、「不妊に悩む方への特定治療支援事業申請書」→申請書

★病院指定の用紙があり、それに必要事項を記入して、領収書と一緒に提出しました。3回分なので、指定用紙の記入も3枚、「証明書」も3枚渡しました。

★もちろん、資料作成費がかかりました



★うちは共働きなので、夫と私の2人分をもらってきました。





1回につき最大15万円の助成金がもらえる予定です

以上は大阪府の場合です。
詳細は自治体ごとに異なると思いますので、HP等で確認

はあー。やっと終わった。
やってみたらすぐだったんですが、動き出すまでが…ねえ

頭で考えてぐずぐずしてるより、まず動け!ですね。今後の教訓にします

さて、次は医療費控除の準備。これも今月中に行っちゃおう

来月、ゆっくりお迎えしたいからね


